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設計コンセプト
既設薬学部キャンパスに隣接する敷地に新校舎を増築する計画です。キャンパス全体として整合性のとれた計画を目指し、既設校舎と外装材、建物高さおよび壁面線を揃えるなど統一感のあるデザインとしています。既設校舎とは2階レベルの渡り廊下で接続し、その結節部をはじめ各階に設けられた「ノード」と呼ばれる共用スペースは教職員や学生の交流を誘発する仕掛けとなることを意図しています。主たる開口部を南北面に設置して西日対策を図るなど快適で安定した室内環境を確保し、環境や省エネルギーにも配慮した計画としています。また、各階に屋上庭園を設け、西側には芝生のオープンスペースを設けるなど、敷地全体の積極的な緑化を行っています。
建物概要
- 【建物名称】
- 武庫川女子大学 総合薬学教育研究棟
- 【受賞】
- 第21回日経ニューオフィス賞(近畿ニューオフィス特別賞 コミュニケーション賞)
- 【発注者】
- 学校法人武庫川学院
- 【所在地】
- 兵庫県西宮市甲子園
- 【用途・テーマ】
- 大学
- 【構造・階数】
- 鉄骨鉄筋コンクリート造 / 鉄骨造・5F
- 【延床面積】
- 11,592m2
- 【竣工年】
- 2008年

