エコスクール引越し始まる(神戸市立多聞東中学校) (2008/01/08)


環境省の「学校エコ改修と環境教育」事業(文部科学省、農林水産省、経済産業省が連携)の平成17年度モデル校の神戸市立多聞東中学校の校舎部分の改修工事がほぼ完了し、プレファブ仮設校舎から改修された校舎への引越しが行われました。エコ改修の設計は東畑建築事務所が担当し、校舎や体育館の耐震性を強化したほか、ペアガラスの採用や屋上断熱防水などで断熱効果を向上させ、夏は日差しを遮りながら教室に光を取り込み、冬は光と太陽熱を取り込む「エコルーバー」、校舎内に自然の風が流れる「風のみち」、センサー付高効率照明器具の設置などの改修を行い、学校から排出されるCO2量を削減します。
このあと、外構工事が3月までの予定で行われ、「エコファーム」と呼ばれる学校菜園や開校後30年以上放置されていた敷地南側の「里山」の環境教育への活用のための整備などが盛り込まれています。
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環境省「学校エコ改修と環境教育」事業(エコフロー)のURLはhttp://www.ecoflow.jp/
【ひとこと】
学校を単に改修するだけでなく、使い続けていく段階で環境教育のためのツールとして活用する新しい試みで、環境を考える子どもたちが増えてくれることを期待します。