2030年温室効果ガス排出ゼロ(ノルウェー) (2008/01/17)
ノルウェーの与野党はCO2などの温室効果ガス排出を2030年までにゼロにすることを目指すことで合意しました。昨年、先進国で初めて2050年までに排出をゼロにする目標を掲げましたが、さらに目標を20年前倒ししました。
2006年の同国の温室効果ガス排出量は約5,400万トンで、今後、風力、太陽光などの再生可能エネルギーの研究を進める一方、ガソリン税の引き上げなどで自国での排出量を3分の2に減らし、ブラジルの熱帯雨林保全などの他国への協力で自国排出分を相殺し排出ゼロを目指します。
【ひとこと】
再生可能エネルギーとは、Renewable Energyのことで太陽光、太陽熱、小規模水力、風力、バイオマス、地熱、波力、温度差などを利用した自然エネルギーと廃棄物の焼却熱利用発電などのリサイクルエネルギーを言います。