Cool Earth-エネルギー革新技術計画公表(2008/03/05)
経済産業省は、「Cool Earth-エネルギー革新技術計画」の内容を公表しました。2007年5月に阿部首相(当時)が、世界全体の温室効果ガス排出量を現状比で2050年までに半減するという「美しい星50(クールアース50)」発表しました。この長期目標を実現するために我が国が重点的に取り組むべき革新的技術を絞り込むために有識者会議を設置し「Cool Earth-エネルギー革新技術計画」の策定を進めてきました。
CO2の大幅削減を可能とする技術を各分野ごとに21技術に絞り込みました。主なものとして、効率石炭火力発電、二酸化炭素回収・貯留(CCS)、革新的太陽光発電、高効率天然ガス火力発電、プラグインハイブリッド自動車・電気自動車のほか、民生部門では省エネ住宅・ビル、次世代高効率照明、定置用燃料電池、超高効率ヒートポンプ、省エネ型情報機器・システム、HEMS/BEMS/地域レベルのEMSなどがあげられています。
経済産業省の本計画に関する報道発表のURLは
http://www.meti.go.jp/press/20080305001/20080305001.html
【ひとこと】
住宅・ビルの省エネでは熱貫流率0.3W/㎡Kの超断熱壁材料、熱貫流率0.4W/㎡Kの超断熱窓材料を開発し2015年頃の実用化を目指し、空調エネルギーを1/2に削減すること を目標としています。