木の文化を大切にするまち・京都(2009/04/16)
豊かな森林に囲まれ、自然との共生により「木の文化」を大切にすることで優れた景観を生み出してきた京都市は、京都の景観に調和した省エネ建築物の認証基準「CASBEE 京都」の策定や、「平成の京町家」の開発、市内産木材の活用など、京都の特徴を活かした低炭素社会づくりに向けた方向性や具体的な取組について検討する「木の文化を大切にするまち・京都」市民会議を2008年12月に設置しました。この市民会議の下に3つのプロジェクトチーム「CASBEE 京都」、「平成の京町家」、「森と緑」を設置し、2009年度から,それぞれ具体的なテーマについて議論を進めていきます。第1回の市民会議が2009年1月に開催されたのに引き続き、4月16日に第2回市民会議が開催されました。
【ひとこと】
三方を東山、北山、西山に囲まれる京都は市域の4分の3の面積を森林が占め、CO2の吸収源として温室効果ガス削減に貢献するとともに、山紫水明と言われる美しい景観を創り、市街地においては京町家が建ち並ぶ優れた町並み景観を形成してきました。京都市では木の文化を大切にする京都の特性を活かし,京都ならではの新たな低炭素社会づくりに向けた取組を目指しています。東畑建築事務所は京都市や北九州市でこのような環境モデル都市の取組のお手伝いをさせていただいています。
本発表に関する京都市のURL: http://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000060901.html