環境保全型地域づくり事業に京都、堺、豊田、北九州など(2009/04/20)
環境省は下川町(北海道)、横浜市、豊田市、富山市、飯田市、京都市、堺市、北九州市、水俣市の9地域で、環境保全の観点から実施する集約型・低炭素型の都市づくりにつながる先進的12事業を「環境保全型地域づくりの推進支援事業」に選定しました。京都市では電気自動車の普及のため市内に充電設備を設置し、その一部に太陽光発電を導入することで「カーボン・ゼロ自動車」の実現を目指すほか、間伐材を利用したペレットの生産で林業の活性化と二酸化炭素の削減を図ります。堺市では、市民が共同利用できる自転車とサイクルポートを設置し、公共交通機関と自転車による移動手段の推進を図ります。また、豊田市はプラグインハイブリッド車の充電装置の拡充、北九州市はコミュニティサイクルによる公共交通と自転車の利用を推進します。
【ひとこと】
今回、環境保全型地域づくりの推進支援事業に選定された地域はすべて2008~2009年にかけて選定された環境モデル都市から選ばれています。選定された事業は、森林バイオマスエネルギー導入や使用済食用油のバイオディーゼル燃料活用、エコカー普及推進、自転車市民共同利用システム導入、防犯灯LED化などとなっています。東畑建築事務所では、北九州市や京都市で環境モデル都市のリーディングプロジェクトのお手伝いをさせていただいています。
本発表に関する環境省のURL: http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=11055