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2008年度CO2排出原単位公表(東京電力)(2009/07/09)

東京電力は2008年度のCO2排出量は12,070万tで、前年度比で5%削減されたことを発表しました。2008年度は前年度に引き続き、柏崎刈羽原子力発電所が停止しており、福島第一・第二原子力発電所の運転や火力発電の効率的な運用、炭素クレジットの活用などにより「地球温暖化対策の推進に関する法律」(事業者別排出係数)に基づくCO2排出原単位は0.332kg-CO2/kWhとなりました。

【ひとこと】

東京電力のCO2排出原単位は、新潟県中越沖地震前の2006年度は0.339 kg-CO2/kWhでしたが、震災による柏崎刈羽原子力発電所の停止により、2007年度は0.425 kg-CO2/kWhになり、約25%増加しました。原子力発電による電力がCO2排出量削減に効果が大きいことが理解できます。日本政府が提示する2020年に05年比で15%削減するという中期目標達成のためには、原子力発電所を9基増やさねばないと試算されています。
本発表に関するURL: http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu09_j/images/090709f.pdf

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