阪神甲子園球場の銀傘に太陽光発電システム導入(2010/03/01)
阪神甲子園球場のリニューアルにともない「銀傘」の愛称で親しまれている内野席の屋根に太陽光発電装置が組み込まれ、2010年3月1日に稼働を開始しました。設置された太陽電池はホンダソルテック社の薄膜太陽電池で、発電量は年間約19.3万kWh、CO2削減量は年間約133tと推定されています。独自に開発した薄膜太陽電池は、銅-インジウム-ガリウム-セレン(CIGS)の化合物を素材とした薄膜で形成されており、製造時から環境に優しい太陽電池が使用されています。
【ひとこと】
今回、阪神甲子園球場に設置された太陽電池モジュールは1枚の大きさが1,417mm×791mmで、発電効率は約11%のものを1,600枚設置し、銀傘全体の面積の約4分の1にパネルを敷き詰められています。
東畑建築事務所では建物からのCO2排出量を抑制するために、各種の施設で太陽光発電の導入実績をもっており、これからもこれらの技術の導入によって、環境に優しい建築を設計し続けていきます。
本件に関するホンダソルテックのURL: http://www.honda.co.jp/news/2010/c100301.html