遺跡と共存する競技場
岡山県陸上競技場
シティライトスタジアム
設計コンセプト
交通至便な市街地に豊かな緑と各種のスポーツの場を提供する一方で、国の史跡である津島遺跡を埋蔵する文化財の宝庫でもあるため、遺跡に配慮した計画としています。また、文化財とスポーツの共存をテーマにした「遺跡&スポーツミュージアム」がエントランスホールに併設され、地元出身の人見絹枝、有森裕子両選手の活躍と感動を伝えています。
受賞
【2004】平成15年度 照明学会普及賞(優秀施設賞)
建物概要
発注者 | 岡山県 |
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所在地 | 岡山県岡山市 |
用 途 | 陸上競技場 |
構造・階数 | 鉄筋コンクリート造 / 鉄骨造・4F |
延床面積 | 19,606 ㎡ |
竣工年 | 2003年 |
備 考 | 撮影:(株)SS大阪 旧:kankoスタジアム |