都心居住を追及した超高層住宅
汐留H街区超高層住宅 アクティ汐留
設計コンセプト
現代の都心居住には、価値観の多様化・ビジネスのグローバル化・女性の目覚しい社会進出などにより、職住近接・シングル・ディンクス・デュークスにとっての住みやすさ・国内外への移動の利便性・24時間サービスなどが求められます。ここでは、これまでのnLDKに捉われない間取りの住宅をベースとした上で、一部には「豊かな都心ずまい」の議論を踏まえて生まれた提案型住戸も配し、24時間営業可能な商業施設・子育て支援施設などを併設しています。また、風/光/緑あふれる空中庭園やパーティルーム、空中庭園に面したαルーム付き住戸、シースルーエレベーター、屋外のステップガーデンなどを計画し、多様な価値観を持った人々の居住する街の「コミュニティ形成」の一助としています。
建物概要
発注者 | UR都市再生機構 |
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所在地 | 東京都港区海岸 |
用 途 | 集合住宅 / 商業施設 / 公益施設 / 駐車場 |
構造・階数 | 鉄筋コンクリート造・56F/B2F |
延床面積 | 100,626 ㎡ |
竣工年 | 2004年 |
備 考 | 撮影:ミヤガワ ■基本設計 |