新しいシンボルとなる運動公園

松山中央公園多目的競技場

設計コンセプト

松山市の新しいシンボルとなる運動公園の中核施設のひとつとして、自転車競走(競輪)等のサイクルスポーツの拠点施設としながらも、多様なフィールドスポーツやコンサート、映像観覧、スポーツ合宿など各種イベントに利用ができる多目的競技場して計画されました。一体型の形状でありながら、用途ごとの明快なゾーン構成とゾーンそれぞれに独立したエントランス、ナイター設備などを持たせることで、複数イベントの同時使用が可能です。

建物概要

発注者 松山市
所在地 愛媛県松山市市坪西町
用 途 競技場 / 寄宿舎
構造・階数 鉄筋コンクリート造 / 鉄骨鉄筋コンクリート造 / PC造・4F
延床面積 22,954 ㎡
竣工年 2004年
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