研究・実験しやすい明るい執務空間
国立精神・神経センター研究所
第3研究棟
設計コンセプト
多種の研究内容に対応可能なシステムの構築を目指し、大スパン構造を基本に多機能バルコニー、外部型PS、ピット型プレキャスト床板を採用。研究改変や機器変更・更新に配慮した高機能型研究施設です。また長期の組織的研究を考慮し、中央コア部に自然採光・通風・眺望を設け快適なリフレッシュスペースを確保、研究・実験しやすい明るい快適な執務空間を提供しています。
建物概要
発注者 | 国立精神・神経センター |
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所在地 | 東京都小平市川東町 |
用 途 | 研究所 |
構造・階数 | 鉄筋コンクリート造・5F |
延床面積 | 5,414 ㎡ |
竣工年 | 2004年 |
備 考 | 撮影:(株)SS東京 |