災害から市民を守る総合防災拠点
北九州市消防局
設計コンセプト
「北九州市ルネッサンス構想第3次実施計画」に基づき、各種災害から市民の生命、身体、財産を守る総合防災拠点として整備されました。
最新の総合消防通信システムの導入、耐震構造(心臓部であるコンピューター室は床免震)、周辺環境及び川沿いの景観を配慮した形態構成による外観デザイン、又電気系設備部門、備蓄倉庫の上層配置による浸水対策、さらに緊急災害時における非常電源や給水等のライフライン確保など、市民の“安心のシンボル”として安全性、信頼性の高い施設となっています
最新の総合消防通信システムの導入、耐震構造(心臓部であるコンピューター室は床免震)、周辺環境及び川沿いの景観を配慮した形態構成による外観デザイン、又電気系設備部門、備蓄倉庫の上層配置による浸水対策、さらに緊急災害時における非常電源や給水等のライフライン確保など、市民の“安心のシンボル”として安全性、信頼性の高い施設となっています
建物概要
発注者 | 北九州市 |
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所在地 | 福岡県北九州市小倉北区大手町 |
用 途 | 消防署(庁舎) |
構造・階数 | 鉄骨鉄筋コンクリート造・7F |
延床面積 | 4,791 ㎡ |
竣工年 | 2001年 |