地域に開かれた病院
独立行政法人 労働者健康福祉機構
関西労災病院
設計コンセプト
地域に開かれた病院として
医療をめぐる社会情勢として保健・医療・福祉ネットワーク構築の動きがあり、病院には医療相談や情報提供そして地域活動の拠点としての性格が必要とされます。このため、病院を単なる病院として捉えるのではなく、その位置する環境との関係、そして利用する地域の人々の生活と深く関わっていく施設として計画しました。
医療をめぐる社会情勢として保健・医療・福祉ネットワーク構築の動きがあり、病院には医療相談や情報提供そして地域活動の拠点としての性格が必要とされます。このため、病院を単なる病院として捉えるのではなく、その位置する環境との関係、そして利用する地域の人々の生活と深く関わっていく施設として計画しました。
受賞
【2006】 | 第7回尼崎市まちかどチャーミング賞(まちなみ景観・都市美形成活動部門) |
---|
建物概要
発注者 | 独立行政法人労働者健康福祉機構[旧:労働福祉事業団] |
---|---|
所在地 | 兵庫県尼崎市稲葉荘 |
用 途 | 病院 |
構造・階数 | 鉄筋コンクリート造 / 鉄骨鉄筋コンクリート造 / 鉄骨造・10F/B1F |
延床面積 | 55,418 ㎡ |
竣工年 | 2004年 |
備 考 | 撮影:(株)SS大阪 |