街中の集合住宅
パレスフォー塚本Ⅱ
設計コンセプト
街中の集合住宅
大阪市内の雑然とした街中に位置する賃貸用集合住宅です。街の喧騒から住人を守るとともに、安心して暮らせる住居空間を提供するための様々な工夫がなされています。ガラスブロックで構成された箱状のエントランスホールは、街の喧騒を遮断し、コンパクトながら光溢れる気持ちのよい空間となって、住人を周辺の雑然とした雰囲気から開放しています。また、共用部における防犯上の様々な対策に加えて、共用廊下側に居室が面しない住戸プランとするなど、セキュリティの向上とともに、住人相互間のプライバシー保護にも配慮しています。
大阪市内の雑然とした街中に位置する賃貸用集合住宅です。街の喧騒から住人を守るとともに、安心して暮らせる住居空間を提供するための様々な工夫がなされています。ガラスブロックで構成された箱状のエントランスホールは、街の喧騒を遮断し、コンパクトながら光溢れる気持ちのよい空間となって、住人を周辺の雑然とした雰囲気から開放しています。また、共用部における防犯上の様々な対策に加えて、共用廊下側に居室が面しない住戸プランとするなど、セキュリティの向上とともに、住人相互間のプライバシー保護にも配慮しています。
建物概要
発注者 | 辰巳興業(株) |
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所在地 | 大阪府大阪市淀川区塚本 |
用 途 | 集合住宅 |
構造・階数 | 鉄筋コンクリート造・6F |
延床面積 | 1,661 ㎡ |
竣工年 | 2004年 |
備 考 | 撮影:(株)SS大阪 |