伊達ウォールと吹抜けに浮く３つの個室

電子部品の商社が所有する東北営業拠点の建替えプロジェクトです。
「コーポレートブランド」と「仕事の質」の向上に寄与できる新社屋の空間づくりが求められました。クライアント様との対話の結果、「空間デザイン上の４つの工夫」を施すことになりました。

【４つの工夫】
１．東北の拠点としての顔の創出
　「杜の都デザイン（伊達ウォール）」
２．接客・オンライン会議・ティータイムなど
　「多様なシーンに対応できる３つの個室」
３．社員のリフレッシュや企業イメージの向上に
　有効な「グリーン・ランチルーム」
４．他階の気配が伝わる吹抜け
　「シンボルツリーを囲む開放的な階段空間」

エントランスホールと階段に寄り添わせて４つの工夫を凝らすことで、明るく開放的で、個性的な空間を創出しています。