自然通風

外部の風を建物内に取り入れたり、建物内部と外部の温度差を利用して建物の中に自然の風を流します。
風が流れることで体感温度が下がり、なおかつ、通風のために電力を使わないので、冷房エネルギーを低減できます。
夜間に風を流して、建物内部に溜まった熱を除去するナイトパージも冷房エネルギーの低減に効果があります。

実例紹介

土岐市立泉小学校では、風の塔を設けることで、建物内外に生じる温度差により、
外部に風がないときでも校舎内に風を流しています。

土岐市立泉小学校 風の塔土岐市立泉小学校 風の塔
サステナブルな取組み
タンポポの種を飛ばして自然通風の見える化

タンポポの種を飛ばして自然通風の見える化をこどもたちが体験(豊田市立土橋小学校)

風の塔だけでなく、校舎内で空気の流れを生む様々な工夫が見られます。
基本的には「下から入れて上へ抜く」が意識され、常時開放可能な開口を内外建具の上下に設けています。
また、ワークテラスとして屋外空間が点在することも自然通風に貢献しています。

タンポポの種を飛ばすこどもたち