屋根や外壁などに設置した太陽光パネルによって発電を行います。再生可能エネルギーのひとつである太陽光発電は、 震災以降の災害時の電源として着目されていること、太陽光パネルの価格が低下する傾向にあること、全量買取制度によって 回収年数が短くなったことで、急速に普及しています。

エクセディ新本社ビルでは、外壁にライトスルー型太陽光パネルを組み込み、
年間約16,000kWhの電力を生み出しています。

エクセディ新本社ビル

京都市立朱雀第四小学校エコ改修では、渡り廊下の屋根に太陽光パネルを取り付ける前に、工事担当者から、太陽光パネルのしくみを学習する機会も設けました。

京都市太秦東部地区第一種市街地再開発事業
サンサ右京

京都市太秦東部地区第一種市街地再開発事業　サンサ右京では、屋根にシースルー型太陽光パネルを設置し、自然の光を取り入れながら発電を行っています。

京都市太秦東部地区第一種市街地再開発事業　サンサ右京

紫川エコリバー構想　勝山橋太陽光発電

北九州市を流れる紫川にかかる勝山橋の上にライトスルー太陽光パネルを用いた屋根を設置し、年間22,000kWhの発電を行っています。屋根の下の空間は、雨の日の通行やイベントに活用されています。

紫川エコリバー構想　勝山橋太陽光発電